感動は辛いとき、苦しいときには救いになります。
楽しいとき、うれしいときには幸福度がアップします。
人生の中で素晴らしかったこと、心揺すぶられたことは、
生きて行く上でエネルギーになることでしょう。
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■有名な名言
我思う、ゆえに我あり
ルネ・デカルト:1596年3月31日 – 1650年2月11日
フランスの哲学者・数学者・合理主義哲学の祖
Cogito ergo sum(コギト・エルゴ・スム)が、有名ですが
デカルト自身がこのように記したという事ではなそうです。
他には近代哲学の祖、ともいわれています。
■仕事に関する名言
才能なきことを憂うる必要はないが、熱意なきことをおそれなくてはならない。
松下幸之助:1894年11月27日 – 1989年4月27日
日本の実業家・発明家
日本人なら、おなじみかと思います。
パナソニックを一代で築き上げた経営者。
■元気になる名言
しあわせはいつもじぶんのこころがきめる
相田みつを:1924年5月20日 – 1991年12月17日
日本の詩人・書家
たまにネタにされていたりしますが、「だってにんげんだもの」が有名ですね。
■お金に関する名言
金は良い召使でもあるが、悪い主人でもある
ベンジャミン・フランクリン:1706年1月17日 – 1790年4月17日
アメリカの政治家
実業家・科学者・発明家等幅広い分野で活躍。
現在の100ドル紙幣に書かれている人物でもあります。
■恋愛の名言
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
ジョン・レノン:1940年10月9日 – 1980年12月8日
ミュージシャン
世界的に有名なミュージシャンですね。
■おもしろい名言
楽観主義者はドーナツを見て、悲観主義者はその穴をみる。
オスカー・ワイルド:1854年10月16日 – 1900年11月30日
アイルランドの詩人・作家
「サロメ」「幸福な王子」の作者。
その生き様や文体等が、世界中の様々な作家に影響を及ぼした人物でもあります。
ことわざ
情けは人の為ならず
人に情けを掛けることは、その人のためではなくそれが巡(めぐ)り巡って、やがて自分にも善い報(むく)いが来るものだから、親切にしなさいという教訓。
間違えて「情けをかけたらその人のためにならないよ」という意味で覚えている人が多いことわざですが、本来は上の意味。