ベイマックス見てきました

ディズニーのCGアニメ映画「ベイマックス」のテレビCMがよく流れてますよね。

「アナと雪の女王」もなかなか面白かったし、10年ぐらい前の「Mrインクレディブル」みたいな感じだし原作がマーベルコミックなので見てきました。

「ベイマックス」は邦題です。

海外では「BIG HERO 6」で上映されました。

「BIG HERO 6」はマーベルコミック原作で日本を舞台にした「X-MEN」の外伝作品です。

スパイダーマンやアイアンマンやX-MENやハルクやアベンジャーズなどの原作が載っている、あのマーベルコミックが原作です。

映画と原作ではかなり設定が異なっていて、映画の舞台は「サンフランソウキョウ」が舞台でしたが原作では日本が舞台です。

だから日本風の街並みや日本語の看板がたくさん映ります。

映画では主役のヒロ・ハマダと兄のタダシだけが日本人でしたが、原作ではメンバーの全員が日本人でX-MENシリーズ「ウルヴァリン」に登場したシルバーサムライもメンバーの一人でした。

ただし20世紀フォックスがX-MENの映画化版権を持っているためシルバーサムライとサンファイアは映画版「BIG HERO 6(ベイマックス)」に登場しません。

原作の「BIG HERO 6」はX-MENシリーズと言う事でメンバーはヒロと人工生命体のベイマックス以外はミュータント能力で戦いますが、「ベイマックス」では科学技術で作られた装備で戦います。

「ベイマックス」では兄のタダシがベイマックスを作りますが、「BIG HERO 6」ではタダシは居ません。

ヒロがベイマックスを作ります。

映画版のベイマックスはCMで流れている通り風船みたいな介護ロボットですが、

原作だとドラゴンの様な人工生命体です。

ここまでで解ると思いますが「BIG HERO 6」はバトル漫画ですね。

それをディズニーアニメに合わせた内容に改変したのが映画版の「ベイマックス」です。

日本では「Mrインクレディブル」の前例があるようにヒーロー物のディズニーアニメはあまりヒットしません。

特に2014年に「アナと雪の女王」が大ヒットしたのでディズニーは感動路線でCMしています。

でも実際に見た人の感想がこんな画像として紹介されていました。

トトロみたいなCMだったけど見に行ったらグレンラガンだった。
と言われてます。
トトロかと思ったらグレンラガンだった

実際、映画を見てみると、CMで流れているような感動要素はありますが、基本的に男子向けのヒーローバトル物の映画です。

以下「ネタバレ注意」です。

以下の文章には「ベイマックス」のストーリーの根幹に関わるネタバレが含まれます。

まだ「ベイマックス」を見ていない方でストーリーについて知りたくない方は、これより下を読まないでください。

ヒロとタダシの両親はヒロが赤ちゃんの頃に他界してしまいヒロは両親の記憶がありません。

親代わりのキャスおばさんに育てられています。

兄のタダシは両親を覚えており両親の死の経験から人の命の尊さ痛感し大学の研究で人の命を守るべく介護ロボットのベイマックスを制作しました。

弟のヒロはロボット作りの天才で学校に興味がなく模型ロボットの賭けバトルに熱中していた。

そんなヒロを見かねたタダシがサンフランソウキョウ工科大学の研究室へヒロを連れて行き、最新の科学技術を研究している研究室の仲間たちとロボット工学の有名な科学者のキャラハン教授、そしてベイマックスをヒロを会わせた。

刺激的な研究室にヒロは喜び大学に入学して研究する気になりました。

大学に入学するには研究発表会でキャラハン教授など大学関係者に認められる研究を発表すること。

そこでヒロはマイクロボットを開発しました。

マイクロボットはヘッドセットで読み取った思考を元に無線でコントロールする小さなマッチ棒の様なロボットで、無数が集合して構造体を形成する事により自由自在に形を変え作業をこなす万能ロボットです。

発表会でヒロはこのマイクロボットを発表し大絶賛の中でキャラハン教授から入学の許可を貰いました。

この発表を見た軍事企業クレイテック社の社長アリステア・クレイはヒロに「マイクロボットを売ってくれ」と頼むがキャラハン教授から「クレイは信用できない」との助言を受け、ヒロは断りました。

大学入学が決まり大喜びだったヒロとタダシでしたが、その日の夜、大学が火事になってしまう。

ヒロとタダシが炎上する大学に駆けつけるとキャラハン教授が中に取り残されていた。

人の命の大事さを知っているタダシはヒロの制止をふり払い炎上する大学に飛び込んだが直後に大学は爆発してしまう。

キャラハン教授とタダシとマイクロボットは火事の爆発で行方不明に。

落胆するヒロだったがヒロの声に反応してタダシの部屋にあったベイマックスが起動した。

ヒロとベイマックスはたまたま部屋に残っていたマイクロボットの一つがどこかへ行こうとしている事に気が付く。

マイクロボットを追跡するとカブキのマスクをかぶった何者かがマイクロボットを大量生産していたのだ。

カブキマスクがマイクロボットを使い襲いかかるがヒロとベイマックスはなんとか逃げ切る事に成功した。

ヒロは大学火災と兄の死の原因がマイクロボットにある事に気づきカブキマスクの正体を突き止めるべくベイマックスを戦えるようにアップグレードした。

タダシの研究室仲間たちも協力し、全員が「BIG HERO 6」として戦える装備を開発した。

アップグレードしたベイマックスのセンサーでカブキマスクを探し出した「BIG HERO 6」チームはカブキマスクを追い詰める事に成功する。

しかしカブキマスクの言動に激怒したヒロはベイマックスにカブキマスクを殺すように命令してしまう。

ベイマックスは命を最優先にしているため命令を拒絶するとヒロはタダシの作った命を最優先にするプログラムの入ったメモリカードを抜いてしまう。

暴走したベイマックスはカブキマスクを殺そうとするが「BIG HERO 6」チームがベイマックスに人命優先のメモリーカードを戻して暴走を止めた。

しかし止めた事でカブキマスクを取り逃がしてしまう。

ヒロはもう一度ベイマックスにカブキマスク抹殺の命令をしようするが、ベイマックスに記録されたタダシの映像を見て考えを改めた。

兄のタダシは両親の死を経験し何よりも人の命がかけがいのないものだと経験で知っていた。

そして、かけがえのない人の命を救うため介護ロボットのベイマックスを開発した。

火災へ飛び込んだのも人の命を救うためだった。

ヒロは兄のタダシが人の命を第一に考える事を学び、ヒロは兄タダシだったらどんな行動をするか考え、兄と同じように人の命を第一に考えて行動するようになった。

ベイマックスはヒーローが活躍するバトル物の映画ですが、CMの様にベイマックスの癒しやヒロの成長した行動や自己犠牲に感動する部分もある映画です。

感動したい方はぜひ劇場でどうぞ。

隠れた名作:無料WEB漫画

インターネットが普及してから、様々なサービスや商品が出て、便利になりました。
Webで手軽に読める書籍もでていて、Web漫画もその一つでしょう。
中には全て無料で閲覧することができるものもあり、人気が出ています。

無料だからクオリティは・・・と思う人もいるかもしれませんが
意外と話も絵もしっかりしていて、とても高いクオリティの物が多いです。
また、一部では「泣ける」「感動する」漫画として人気があります。

パステル家族(セイ)

「人生」の意味を考える

妻が眠る墓の前に立ち
伝えられなかった言葉を思い出す
あの日の言葉をもう一度
screenshot



出典:http://www.comico.jp/ (夏の思い出の回 : ありがとう)

この話の主人公(マヨちゃん)の曽祖父が、亡くなった曾祖母(妻)からの手紙を読み、またその墓前でついに言えなかった言葉を1人呟くシーン。
歩きながら「最後の最後までありがとうが言えなかった」と。
けれど、墓前で伝えたのは何より先に伝えたかった「あなたが好きです」という言葉。

基本的にはギャグ漫画なのですが、ところどころこういった
ジーンと来るような話などがあり、
泣いて笑えるマンガ、として高い評価を得ています。
夏の思い出のこの回は、コメント欄でも
「感動した」「泣いた」「心が温かくなった」などのコメントがついています。

特に、曽祖父が墓の前まで行く場面で独白があるのですがその言葉一つ一つも
とても重みがあって、お涙頂戴をわざと誘うあざとさがないのも良いです。

母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った(宮川さとし)

親しい身内の「死」と向き合う

自分の母親だけは絶対死なないものだと
その時が来るまで根拠もなく思い込んでいた

comic3



出典:http://www.kurage-bunch.com/manga/ikotsu/
親しい肉親との別れは、だれにでも訪れるもの。
母を癌で亡くした作者の、
その時の心情が淡々とつづられています。

生きているときには、
気にも留めなかった事
当たり前だった事
時にはわずらわしいと思った事の一つ一つを、
ふとした時に思い出して「ああ、○○だったな」
そして、母親がすでに居ないという事に違和感を感じ
改めて「亡くなったんだ」と。

淡々とつづられているからこそ、共感や感動を覚えるのかもしれません。
現在、書籍化されておりWebでは3話まで閲覧することができます。